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オリオン座(Orion)

MEMO
海の神ポセイドーンの息子で、巨人の猟師。
月の女神アルテミスと恋に落ちるが、「気性が荒く、自信過剰な性格」が災いし、神にけしかけられた “さそり(さそり座)” に倒されてしまう。
和名(学名) オリオン座(Orion/オリオン)
設定者 クラウディオス・プトレマイオス
季節

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オリオン座は、冬の大三角形の一つである1等星の「ベテルギウス」を持つ星座として有名です。
腰のベルト部分に当たる星が、3つ連なっている姿から見つけやすい星座としても知られていますね。

オリオン座には、もう一つ「リゲル」と呼ばれる1等星があります。
この星は、アラビア語で “足” という意味があり、日本では「源氏星(げんじぼし)」とも呼ばれていたそうです。

ベテルギウスは、アラビア語で “ジャウザーの手” を意味する言葉が語源だと言われていますが、日本では “巨人の腋(わき)の下” という意味だとされています。
リゲルに対して、「平家星(へいけぼし)」という名前で呼ばれていました。

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