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みなみじゅうじ座(Crux)

MEMO
十字架の形をした星座。
大航海時代には、南の位置を測る為にも使われていて、この星座に船乗りたちが航海の「安全」を祈願していた。

オギュスタン・ロワーエが設定したと言われていたが、独立した星座として描かれたのは “ペトルス・プランシウス” が始めだと言われている。
和名(学名) 南十字座(Crux/クルクス)
設定者 ペトルス・プランシウス
場所 南半球(南天の空)

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みなみじゅうじ座は、南天で見ることのできる星座で、88星座の中で「一番小さい」星座です。

別名では、サザンクロス(Southern Cross)とも呼ばれる。
これは、はくちょう座の中心部分にある「北十字星(Northern Cross/ノーザンクロス)」に対応して、つけられたものだと言われています。

南天の星座