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みなみのかんむり座(Corona Austrina)

MEMO
豊穣とブドウ酒の神 “ディオニューソス” が、母のセメレーを助け出した時に星座になった。
近くに「いて座」があることから、射手の冠・ケンタウルスの冠などとも呼ばれる。
和名(学名) みなみのかんむり座(Corona Australis/コロナ・オーストラリス)
設定者 クラウディオス・プトレマイオス
季節

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みなみのかんむり座は、いて座の南斗六星よりも南側に位置する星座です。
日本では、南の低い空でしか見ることのできないんですよ。

古代ギリシャでは、その形が草花で作った花冠に似ていることから「南のリース」とも呼ばれていたそうです。

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